今年も残すところあとわずかになってきました。
本年もおせわになりました。
計画段階からの系統図のみでの実際のおさまり検討、他で書かれた方の図面の仕上げ、
それに伴う支持鉄骨製作の妄想から実施の図面作成、他社さんとの図面の整合・・・。
また、物理的に機器が入らない濾過機械室のおさまらない検討図。
すべて視覚的に3Dで確認ができるように作成しました。
世間では、Rebroを使っている方はRebroが良いというし、Tfasを使っている方はTfasが良いというし・・・。
なかなかいろいろあるようです。
でも、私は現場担当者のゴーストライターです。
現場が要望するソフトにて作図するだけです。
仕上がった形はどちらも同じ私の仕上げ方の図面になります。
フリーソフトのJwwで作図をしても仕上げた図面は同じ形、見た目。
ただし、そこに到達するまでの時間、余裕的なものはかなり変わります。
以下は私がTfasで使っている機器の一部(冷媒ダクト)
標準では使いにくいので左側のツリーの部分を少々見やすくしています。
冷媒ダクト
冷媒ダクト
エアコン室外機の既製品架台
免震ダンパー
脚立
歩廊
今は最終的に仕上がった形で視覚的に打合せができる時代ですね。