年末のご挨拶と設備CAD

今年も残すところあとわずかになってきました。

本年もおせわになりました。

計画段階からの系統図のみでの実際のおさまり検討、他で書かれた方の図面の仕上げ、

それに伴う支持鉄骨製作の妄想から実施の図面作成、他社さんとの図面の整合・・・。

また、物理的に機器が入らない濾過機械室のおさまらない検討図。

すべて視覚的に3Dで確認ができるように作成しました。

世間では、Rebroを使っている方はRebroが良いというし、Tfasを使っている方はTfasが良いというし・・・。

なかなかいろいろあるようです。

でも、私は現場担当者のゴーストライターです。

現場が要望するソフトにて作図するだけです。

仕上がった形はどちらも同じ私の仕上げ方の図面になります。

フリーソフトのJwwで作図をしても仕上げた図面は同じ形、見た目。

ただし、そこに到達するまでの時間、余裕的なものはかなり変わります。

以下は私がTfasで使っている機器の一部(冷媒ダクト)

標準では使いにくいので左側のツリーの部分を少々見やすくしています。

冷媒ダクト

冷媒ダクト

エアコン室外機の既製品架台

免震ダンパー

脚立

歩廊

今は最終的に仕上がった形で視覚的に打合せができる時代ですね。

2022年12月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : volvo850