当方がTfasでの作図時に使用しているイナバさんの冷媒ラックの図形データ。
すべて超リアル3D表示が可能です。
現状、Tfasで作図を依頼された場合はこれが無いと作図は難しいです。
これが無い場合は一般ダクトでの作図か、メーカーさんが提供してくれている
図形を機器登録してマンガみたいな3D表示の図形で作図をする図面になって
しまいます。
・RD900Hの図形群
支持部材の図形群
ダウンロードのページに冷媒ラックのサンプルデータを置いてありますが、
国内、海外からすごいダウンロード数です。
(だれもコメントは残して頂けないようですが・・・・)
今回、このTfasで使用している機器データをIFC変換して他のCADで読み込んで
みました。
Tfas側には任意属性ですべてこのサイトへのハイパーリンクが仕込まれています。
これは、Tfasで読み込んだ冷媒の分岐ボックス900Wです。
3D表示はこのような形状の部材です。
まずは、IFC出力したものを世界のRevitで読み込んでみました。
バッチリです。
任意属性のハイパーリンクも渡っています。
つづいて、Rebroで読み込んでみました。
プロパティにリンク情報が表示されています。
CGでの表示はこのようになります。
Tfasから出力したIFCはRevit、Rebro共に3D図形形状、情報が渡せます。
Rebroで読み込んでみて冷媒ラックの内側からのCG
完璧です。
当機器図形に関してのお問い合わせはいつでも受け付けております。